不動産の登記簿謄本の取得法や見方について

2021年01月28日

不動産売却・買取・仲介の役立つ豆知識・情報をブログで発信

 

今回は不動産の登記簿謄本についてです。

 

先ずは、不動産の登記簿謄本の取得方法ですが

 

現在は法務局 (moj.go.jp)登記情報提供サービス (touki.or.jp)で取得する事ができます。

 

法務局で取得する場合は、手数料600円を収入印紙で支払って1つの不動産の登記簿謄本が取得できます。

 

登記情報サービスは、インターネットで登録手続きをしてホームページから取得する事ができます。

 

この場合は、1つの不動産つき334円を支払って登記簿謄本が取得できます。支払方法は個人登録はクレジット決済で法人の場合は口座引き落としです。

 

個人の方は法務局で取得する事が一般的でしょうか。取得する際の手続きは市役所での書類取得を同じです。そして、他人の不動産の登記簿謄本を取得するにも委任状・本人の許可等は必要ありません。

 

法務局で取得したものとネットで取得したものの違いは、法務局で取得した謄本は住民票みたいな紙でネットで取得した謄本はコピー用紙にプリントアウトしたものなので違いがありますが記載されている内容は同じです。

 

住宅ローン・事業性ローンの借入れで不動産を担保にする場合は登記簿謄本が必要ですが金融機関によっては法務局で取得した登記簿謄本を求められるケースもありますので注意してください。

 

 

不動産登記簿謄本の見方

不動産登記簿謄本の取得方法と見方。不動産売却ワイズエステート

不動産登記簿謄本の見方については上から表題部・権利部の甲区・乙区の3つに分かれています。

 

【表題部】

 

表題部には土地であれば所在・地番・地目・地積・登記された日付が記載されています。建物については所在・地番・家屋番号・床面積等が記載されています。

 

【権利部の甲区】

 

甲区については所有者の権利(所有権)が記載されています。又、差押え・仮差押え・仮処分の禁止も甲区に記載されています。

 

所有者が取得した日付・原因(相続・売買等)を確認する事ができます。

 

【権利部の乙区】

 

乙区については所有権以外の権利が記載されています。主に抵当権・根抵当権等の内容が記載されています。

 

抵当権の内容については、抵当権の設定日・債権額・抵当権者・債務者等が記載されています。

 

乙区を見れば不動産の所有者が物件取得時や物件を担保にして借入した金額や融資先が確認する事ができます。

 

【まとめ】

 

不動産業業界に入ってから日が浅い営業マンは、一般的な?不動産登記簿の内容は理解できても差押え・仮差押え等の登記がされた不動産に対しては戸惑ってしまう場合もあるようです。

 

登記簿謄本の内容については削除されることはできずに解除・抹消された部分については下線が引かれます。したがって、その不動産の過去が消えることなく履歴として残ります。

 

例えば、差押えの登記がされて債権者・債務者の同意の上で解除された場合でも差押えの登記部分に下線が引かれます。抹消されたからといって記載内容が消されることはない事が戸惑ってしまう原因なのかもしれませんね。

 

不動産の登記簿謄本は、手軽に取得できますのでご自身が所有している不動産の過去や現在の内容を改めて確認する事も良いのかと思います。

 

 

 

 

不動産売却専門のワイズエステート販売

任意売却・相続・空地空家・買取・仲介の売却プランでサポート

不動産売却専門のワイズエステート販売株式会社は、任意売却・相続不動産・空地空家の売却・選べる不動産売却等で不動産を売却される所有者様に寄り添う売却サポートを心掛けております。又、不動産を売却したいけど諸問題・トラブルがあって困っている方々からのご相談も承ります。法的措置が必要な場合は法律事務所と協力して諸問題を解決して不動産売却をサポートします。

不動産の仲介・買取・相続・任意売却・空地空家の売却相談 埼玉

選べる不動産売却「買取」「仲介」

不動産売却専門のワイズエステート販売は、ご相談頂く所有者様の売却理由・事情に合わせて【「仲介」による不動産売却】と【「買取」による不動産売却】をご提案致します

住宅ローン返済に困ったら任意売却

住宅ローン・事業資金・金銭トラブル等の返済問題で、金融機関等の債権者から不動産に差押・仮差押がされそう、又は既に差押・仮差押えされたという方からのご相談を任意売却やその他の方法で解決し生活再建・新生活のスタートのサポートをします。

 

失業・離婚・金銭トラブルで悩んでいる方は、今すぐにご相談下さい。

相続不動産のご相談

相続不動産の売却は、不動産の規模・価値問わず相続人が複数人にいれば分配する事は難しく、トラブルになる可能性も極めて高くなります。

 

「相続になりそう」と予想する事は不可能ですので予め相続対策をする事をお勧めします。

空家・空地の売却相談

相続した空家・空地、住み替えで放置している空家の維持・管理が負担になっていませんか?

 

遠方に所有している不動産売却をどうすればよいか分からないという方からのご相談も柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

任意売却・相続・空地空家・買取・仲介で選べる不動産売却プラン