2022年問題?生産緑地って、なんだ?

2021年06月03日

不動産 売却 買取 仲介 専門 ワイズエステート販売株式会社

こんにちは

 

今回は「2022年問題?生産緑地って、なんだ?」のお話です。

 

2022年問題というと、私個人の意見としては「大袈裟」なんじゃないかと思ってます。

 

簡単にお話しすると、30年前に生産緑地に指定されている土地が2022年に指定から外れてしまい

 

優遇を得られなくなってしまった地権者の方々が売却する。その影響で不動産価格が下落するという問題が生じる。

 

少し簡略しすぎかもしれませんが問題になるという内容は、このような感じです。

 

10年位前からですかね、2022年問題が不動産業界で話題になり始めたのは。

 

それでは、少しだけ生産緑地について説明いたします。

 

 

生産緑地の解除期限が2022年。なんで問題になるの?

一般的に不動産の区分けでよく聞くのが都市計画区域内と都市計画区域外ですね。都市計画区域内で区分けされるのが「市街化区域」「市街化調整区域」ですね。

 

市街化区域と市街化調整区域で区域区分けされたのは地域によって若干違いますが昭和45年~昭和47年くらいです。

 

市街化区域は市街化を促進していく地域で市街化調整区域は市街化を抑制して地域です。なので、市街化調整区域は田んぼや畑が多く居住用の建物は少ない長閑な風景な地域です。

 

とは言え、市街化区域内でも畑・田んぼで農業を営んでいた人は線引き前からいたので従来通り農業を続けたいという意見や市街地にも緑地を残すという意図で「生産緑地法」が制定されました。

 

更に、1991年に同法は改定され生産緑地に指定された土地は農業以外の行為は制限されることになりました。制限されている代わりに税制面では優遇されることになりました。

 

生産緑地に指定されるには要件があり、市街化区域内の農地であれば全て指定されるわけではありません。

 

主な要件(東京都都市整備局ホームページから引用)

 

◆公害又は災害の防止、農林漁業と調和した都市環境の保全等良好な生活環境の確保に相当の効用があり、かつ、公共施設等の  敷地の用に供する土地として適しているものであること

 

◆500㎡以上の規模の区域であること(区市が条例を定めることで以下の要件緩和が可能)
 ・面積要件を300㎡まで引き下げることが可能
 ・同一又は隣接する街区内に複数の農地がある場合、一団の農地等とみなして指定可能(個々の農地はそれぞれ100㎡以上)

 

◆用排水その他の状況を勘案して農林漁業の継続が可能な条件を備えていると認められるものであること

 

                                                    

このような生産緑地に指定されている土地が東京23区・政令都市等の都市部に1万3000ヘクタールあり、その8割の生産緑地の解除期限が2022年になっているため多くの地権者が売却する事が考えられ土地の価格が大暴落されると言われています。

 

生産緑地の売却に伴い、それ以外の不動産の価格も下がる。これが2022年問題と言われてます。

 

このような生産緑地を狙って不動産会社・アパートマンション建設会社等が10年位まえから営業活動を積極的に行っています。

 

私個人の意見ですが、生産緑地の地権者全てが売却する事は考えにくいので地価が大暴落するまではないのではと思っています。

 

又、ネット上のある記事では生産緑地の地権者の8割は延長の申請を行う予定、もしくは既に申請をしているという事が報道されていました。

 

生産緑地を所有している地権者は先祖代々からの土地を守っているという気持ちを持っている方いますので解除期限になったからといって売却しようと思う方は多くはないと思います。

 

そして、不動産が下がる事が分かっていて積極的に売却しようとする人は多くないと思いますので、不動産価格は逆に上がってしまうかもしれませんよ(苦笑)。

 

2022年問題と言っているのは不動産会社・建設会社くらいで生産緑地のお地権者やその他の不動産所有者はあまり問題視していないのではないのかと思っています。

 

 

任意売却・相続不動産・空家空地・買取・仲介のワイズエステート

不動産売却専門のワイズエステート販売株式会社

当社は、不動産売却専門として個人・法人問わずに不動産を所有している方々からのご相談を承っています。

 

不動産を売却したいけど相続登記をしていない

 

相続人同士でトラブルになっているから不動産売却ができない

 

このように不動産の売却する前段階からのご相談も承ります。

 

不動産売却に際して、諸問題・トラブル等が起きてしまったり事前にトラブルを防ぎたいという方は各専門家のサポート体制を整えておりますのでご相談下さい。

 

任意売却・相続・空地空家・買取・仲介の売却プランでサポート

不動産売却専門のワイズエステート販売株式会社は、任意売却・相続不動産・空地空家の売却・選べる不動産売却等で不動産を売却される所有者様に寄り添う売却サポートを心掛けております。

 

又、不動産を売却したいけど諸問題・トラブルがあって困っている方々からのご相談も承ります。法的措置が必要な場合は法律事務所と協力して諸問題を解決して不動産売却をサポートします

不動産の仲介・買取・相続・任意売却・空地空家の売却相談 埼玉

選べる不動産売却「買取」「仲介」

不動産売却専門のワイズエステート販売は、ご相談頂く所有者様の売却理由・事情に合わせて【「仲介」による不動産売却】と【「買取」による不動産売却】をご提案致します。

住宅ローン返済に困ったら任意売却

住宅ローン・事業資金・金銭トラブル等の返済問題で、金融機関等の債権者から不動産に差押・仮差押がされそう、又は既に差押・仮差押えされたという方からのご相談を任意売却やその他の方法で解決し生活再建・新生活のスタートのサポートをします。

 

失業・離婚・金銭トラブルで悩んでいる方は、今すぐにご相談下さい。

【秘密厳守】離婚による自宅売却

不動産の売却理由で多くあるのが「離婚による自宅売却」です。離婚時には様々な問題を解決していく必要があります。

 

離婚時にトラブルになって自宅を売却したくてもできない、又はトラブルになる前に未然に防ぎたい方は法律事務所とサポート体制を整えて自宅売却をお手伝いします

相続不動産のご相談

相続不動産の売却は、不動産の規模・価値問わず相続人が複数人にいれば分配する事は難しく、トラブルになる可能性も極めて高くなります。

 

「相続になりそう」と予想する事は不可能ですので予め相続対策をする事をお勧めします

空家・空地の売却相談

相続した空家・空地、住み替えで放置している空家の維持・管理が負担になっていませんか?

 

遠方に所有している不動産売却をどうすればよいか分からないという方からのご相談も柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談下さい

任意売却・相続・空地空家・買取・仲介で選べる不動産売却プラン