自宅が競売。任意売却で住宅ローン完済

2020年12月30日

失業・転職・離婚で住宅ローンが払えない時は任意売却で解決

O様 アルバイト 60代 埼玉県在住

 

【ご相談内容】

 

埼玉県在住のM様の定年退職後の住宅ローン返済で1人で悩んでいました。

 

M様は、50歳を過ぎて実家でもある自宅が老朽化していたので建て替えで住宅ローン3,200万円を借入れしました。

 

当時のM様は収入も十分にあり住宅ローンの審査も問題なく通りました。

 

ハウスメーカーの営業マンや銀行の担当者からは

 

「収入があるので審査・返済は大丈夫です。繰り上げ返済をしながら退職金で一括返済すれば大丈夫です」

 

と言われていました。その言葉の通り、借入後の数年間は順調に返済はできていましたが破綻のキッカケになる出来事が起きてしまいました。

 

リーマンショックの影響でお勤め先の業績が悪化してリストラになってしまいました。リストラされて数か月で転職はできましたが収入が激減してしまいました。

 

住宅ローンが終わるまでは20年以上もありましたが、売却することも考えられずに家族には相談しないで貯金を切り崩して返済を継続していました。

 

しかし、問題はこれで終わりでなく定年退職後に嘱託社員になり65歳になってアルバイトになってしまいました。

 

長年、切り崩していた貯金は底をつき返済が難しくなっていたのですが誰にも相談する事ができずに住宅ローンの滞納が始まりました。

 

滞納後、数か月後に1ヶ月分の返済額を口座に入金しましたが引き落とされる事がなく不思議に思っていたら保証会社から通知が届き更に裁判所から競売開始決定通知が届いた時に弊社にご相談を頂きました。

 

【状況分析】

 

月収 12万円  ボーナス無し 

 

住宅ローン 月々13万円 ボーナス払い無し 残債額 2,300万円

 

奥様は問題発覚後は困惑されていましたが、当社スタッフからの幾通りかのご提案をご理解頂きご家族で話合いを重ねました。

 

結果として、今の収入に見合った家賃の賃貸住宅に引越しをした方が生活にゆとりができると判断して任意売却を選択されました。

 

【任意売却活動】

 

M様は住宅ローンの借入時期が50歳を超えていたので返済期間が短くなっていたので月々の返済額が多くなっていました。この事が結果として幸いして残債額が少なくなってオーバーローン状態ではなくなっていたのです。

 

しかし、遅延損害金を考えれば高値で長期間での売却はできないので売出価格から定期的に価格見直しをして、売却開始から3ヶ月で無事に売却ができました。

 

結果、売却時に掛かった必要経費を差し引いても数百万円が手元に残り引越先も無事に決まり新しい生活をスタートする事が出来ました。

 

【まとめ】

 

新型コロナウィルスの影響で失業・転職・倒産等で収入が減って住宅ローンの返済が難しくなっている方もいらっしゃると思われます

 

リストラ・早期退職者募集等で収入が下がって、今の生活が維持できなくなる可能性が高まっています。

 

現状を維持する事は大切ですが、年齢・収入・環境等を考慮すれば限界があるはずです。この限界を見極めることができないと多重債務・競売という最悪の結果になってしまいます。

 

早い段階で売却を決断すれば住宅ローンの完済ができる可能性が高まり尚且つ現金を手元に残す事ができますが、判断が遅くなり住宅ローンを滞納してしまうと遅延損害金が発生してしまい残債務の返済が負担になる事も考えられます。

 

現在、情報収集能力の低い高齢者の住宅ローン返済問題が増加しています。それに伴って、ご両親の住宅ローン返済を心配されてのご家族からのご相談を頂く事も増えています。

 

ご家族も、「自分の両親は大丈夫だろう」と思わずに、一声かけてみるのも問題を未然に防ぐキッカケになるかと思われます。

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