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【不動産売却】桶川市川田谷の市街化調整区域の不動産査定と売却についてお話します

今回は「桶川市川田谷の市街化調整区域の不動産査定と売却についてお話します」のお話です。

川田谷は、桶川市内の西部にあり荒川の沿いにあり田んぼや畑があり住宅はほとんど密集していない地域です。

「桶川市の川田谷って、どこだ?」と思った方は上尾バイパスで圏央道の北本桶川インターチェンジに向かっていく手前のあたりが桶川市川田谷という住所の地域です。

自然豊かで市街化調整区域ということが不動産業者であれば、すぐに分かる地域です。

周辺環境は田や畑が多く雑木林も多くあり「自然豊かな環境」「のどかな環境」という言葉がぴったりの地域が桶川市川田谷ですね。

さて、不動産査定のお話ですが、今回は宅地の売却がありますが農地の売却もあります。

市街化調整区域の農地を売却する時には役所で確認する事項が多くありますので少し時間を頂いて査定をしなければなりません。

因みに市街化調整区域の農地を売却を考えている方はこちらを読んで下さい→市街化調整区域の農地を売却する時の基礎知識

市街化調整区域の不動産は、登記簿謄本や役所で開発の履歴等を確認しながら都市計画法の立地基準を把握することで不動産価格が全く変わってくるので慎重に調査をしなければなりません。

原則として「市街化調整区域=建築できない」ですが、都市計画法の立地基準を頭に入れて市街化調整区域の不動産の査定・売買に携わると売却計画や売却先が違ってきますからね。

不動産の相場価格ですが、一般的な住宅用地の宅地で坪12~16万円くらいで数百坪単位の地目が宅地の物件で坪10万円くらいでしょうか。農地については道路付けにもよりますが坪5~9万円くらいで山林だと坪10万円くらいで流通していますが、この坪単価は参考にしておきましょう。

桶川市の市街化調整区域の不動産売却を考えている方はお気軽にご相談下さい。

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